セリフ 44



僧侶「ここでは、 毎日この国の平和と 辛せを、 祈っておるのです」 
僧侶「山形の宝珠山から、 聖火を取りに? それは大変でしたなあ。 これが聖火ですじゃ」 
”聖火”を、 手に入れた!! 
僧侶「妖怪におそわれて、 聖火が消えた? それは大変でしたなあ。 また差し上げましょう」 
”聖火”を、 手に入れた!! 
僧侶「宝珠山のみなさんに、 よろしく」 
僧侶「聖火は無事に、 とどきましたか。 それはよかった」 
さいかく「こんなところまで よくきたな これでも食いな!」 
体力が回復した!! 
みどり「にんやくを一つ くれたら戦いの 手助けをして あげるわ!」 
助けてもらいますか? 大和丸「もったいないから いいや!」 
みどり「びりょくながら 手伝わせて もらいますわ」 
みどりが仲間になった 
大和丸「にんやくなんか もってないや」



僧侶「この寺では、 聖なる炎を 守っておる」 
僧侶「妖怪におそわれて、 聖なる炎が 消えてしまった……。 ああ、 どうしたらいいんだ」 
夏芽「なんだか、 取り込み中みたい。 他を当たろうよ」 
僧侶「聖なる火が 消えるなんて……。 この国は、どうなって しまうんだ」 
大和丸「となりの倉には、 なにがあるんだ!?」 
僧侶「あれは倉ではない。 地下の洞窟への 入り口じゃ」 
十郎太「カギを、貸して もらえませんか!?」 
僧侶「そうじゃなあ…… 京のひえい山より、 聖火をもらって きてくれたら、 貸してやっても よいぞ」 
大和丸「ここから京まで、 往復しろって いうのかよ!!」 
僧侶「いやなら、 カギは貸さんぞ」 
僧侶「妖怪におそわれて、 聖なる炎が 消えてしまった……。 ああ、 どうしたらいいんだ」 
夏芽「消えたんなら、 またつければ いいじゃないの」 
僧侶「バカをいうな! ここの炎は、 京のひえい山から もらった、 特別な 聖火なのじゃ!」 
大和丸「そんなことより、 となりの倉には、 なにかあるのか?」 
僧侶「あれは、地下の洞窟へ の入り口じゃ。 倉ではないわい」 
十郎太「カギを、貸して もらえませんか!?」 
僧侶「そうじゃなあ…… 京のひえい山より、 聖火をもらって きてくれたら、 貸してやっても よいぞ」 
大和丸「ここから京まで、 往復しろって いうのかよ!」 
僧侶「いやなら、 カギは貸さんぞ」 
僧侶「京のひえい山から、 聖火をもらって きてくれたら、 倉のカギを 貸してやるぞ」 
僧侶「おお、 これはまさしく 聖火!」 
”聖火”を渡した!! 
僧侶「いやあ、ありがたい。 じゃあ、 約束のカギだよ」 
”カギ”を、 手に入れた!! 
僧侶「これで、一安心だよ」 
僧侶「かぎを返して くれるんだね!! 君はなんて 心やさしいんだ」

ふらぐをせっとしたよ 

あかね「自分一人でどこまで できるか修行を しておりましたが、 自分の力を試すところ がないのです」 
十郎太「私たちは妖怪を 倒す旅を していますが」 
あかね「もしよろしければ 私を連れていって くれませんか?」 
連れていきますか? 
大和丸「危険だから、よした ほうがいいぜ!」 
あかね「ありがとう ございます」 
あかねが仲間になった



左之助「ここが、ヌエ神社だ。 でも、あやしい気配 なんてしねえよなあ」 
左之助「い、今の取り消し! 充分に あやしいぜっ!」 
十郎太「なにかいるぞ!!」 
ヌエ「復活のときが来た……。 再び、都を恐怖に おとしいれてやる!」 
左之助「やべーよ、 なんだよあいつ!?」 
大和丸「出たな、妖怪!!」 
ヌエ「うぅ……、くやしい。 完全に復活していれば おまえらなんかに…… 
せっかく、妖怪の世が 来るのにぃ……」 
十郎太「なんだと! どういう意味だ!?」 
大和丸「消えちまったぜ」 
左之助「まさか、本当に 妖怪だったとはな。 オレ、オバケとか ダメなんだよ。 ブルルッ」 
左之助がいなくなった 

神主「わしがいるかぎり、 この神社は安全じゃ」 
そら「ああぁ 私は力をつけすぎて しまった! この力を有効に 使うことは できないのかしら」 
そら「あなた達は、私と 同じようにおおきなる 力を持った 人たちですね。 
私もいっしょに連れて いってください」 
そらを 仲間にしますか? 
そら「私は、どう生きて いけば よいのでしょう」 
大和丸「オレ達といっしょに 妖怪を倒してくれ」 
そら「妖怪を倒すことは できませんが、 妖怪を倒すための 手助けをいたします」 
そらが仲間になった!


 
秘宝の指輪を 手に入れた!! 
大和丸「全ての秘宝を 手に入れたぜ!!」 
大和丸「なんだこれ?」



将軍「その後の、”霊穴”の 様子は?」 
慶喜「はい、”影の新撰組” がよくやって おります」 
島津「将軍、ごきげんは いかがですかな?」 
将軍「ムッ! おまえたち、 なにしに来た!?」 
もうり「ずいぶんな、 いわれようですな。 
”霊穴”が 暴走したと聞き、 急いで来たのですよ。 
なにしろ、古来より この国を守ってきた、 大切な”霊穴”の 一大事ですからな」 
島津「天下の将軍が、 ”霊穴”を暴走させる とは………… 
このままでは、 この国は 荒れ果ててしまう。 民が知ったら、なんと 思うでしょうな」 
もうり「これ以上まかせて いたら、この国は ダメになる。 
今まであなたに したがってきたが、 これからは好きなよう にさせてもらいます」 
将軍「なんだと、 部下のくせに! わしは将軍だぞ!?」 
島津「それなら、 将軍らしい行動を したらどうです?」 
もうり「とにかく、 われわれはもう、 あなたについて 行けませんよ」 
将軍「あ……あいつら!!」 
慶喜「なぜ”霊穴”を狙う、 例の異国の男のことを、 話さなかったの ですか? 
よその国から 狙われていると知れば、 島津さまたちも きょうりょくして くれたでしょうに」 
将軍「ヤツらが、 そんなしゅしょうな せいかくなものか!!」 
慶喜「………………」 
将軍「どういうことなのだ!? おまえが、 ”影の新撰組”に まかせろというから、 そうしたのだぞ! 
このままでは、 すべての”霊穴”が 封印されて しまうわ!!」 
慶喜「………………」 
将軍「聞けば、 島津ともうりのヤツは、 好き勝手に やっているらしい。 
早く”霊穴”を 我がものとしなければ、 ”霊穴”もこの国も、 ヤツらに奪われるぞ」 
慶喜「暴走した”霊穴”は、 普通の人間に扱える ものではありません。 
まずは、暴走を止める ことが、先決です」 
将軍「おまえのやり方は、 まどろっこしいのじゃ。 ええい、気分が悪い。 わしは休む!!」 
慶喜「………おろかな……」 
将軍「ううう、くやしい。 まんまと、”影”の ヤツらを逃がして しまったわい! 
いいか、国中の宿屋に、 ”影”のヤツらが 現れたら知らせるよう、 伝えろ!!」 
近藤「はい、確かに!!」