セリフ 6

琥金丸「これは なんだ!?」
ときわまる「しろが ういてる!?」
きゃら「あっ おばさん!」
ようかい「あなへとびこめ! おまえたちは まおうさまへの いけにえだ」
りかるど「あれは”でびる”のすることで−す! とめましょ−!」
ときわまる「せいしんを しはいされているんだ」
きゃら「このままじゃ おばさんもっ!?」
琥金丸「させるか!!」
ようかい「な なんだ きさまらは!?」
琥金丸「かあさんは かえしてもらうぞ!!」
ようかい「なまいきな!」
琥金丸「よし いまだ!!」
琥金丸「かあさん!」
やよい「・・・・はっ 琥金丸!?」
琥金丸「はやくにげろ ここに”くものいと” がある」
琥金丸は ”くものいと”をわたした!!
やよい「琥金丸! きをつけて」
琥金丸「かあさんも! 
さあ”くものいと”よ かあさんたちを つれてってくれ!」
きゃら「これで ひとあんしんね」
ときわまる「あんしんするのは はやいぜ」
ようかい「にがした いけにえのつぐないを してもらう じごくにおちろ!!」
琥金丸「うわぁぁぁ ひきこまれるぅぅぅ」

”いのちのたま”を てにいれた
”ぎんのゆみ”を てにいれた!!
”きんのかくて”を てにいれた!!
”いのちのたま”を てにいれた!!
”ぎんのくろす”を てにいれた!!
”げんぶのかぶと”を てにいれた!!

おけやまじょうかまち だよ ?
おとこ「このちかくに ”げい”がうまくなる じんじゃがあるんだぜ」
おとこ「にしの しもぜきむらのちかくの どうくつのほこらに 
おまいりすると ”げい”がうまくなるんだって」
おんな「なんとうのずきんやまに おしろが とんでいったの」
おんな「おしろが そらをとんでったのよ 
ひがしの かんなんむらのほうがくよ ゆめなんかじゃ ないったら」
とのさま「なにか ”げい”をしてくれんか? わしは”げいにん”がすきでのう」
とのさま「どうじゃ ”げい”をみせるじゅんび は できたかの」
琥金丸「もちろん! みててください」
琥金丸「”いえろ−すね−く かもん”」
とのさま「おお−っ!」
琥金丸「”ぶるぅすね−く かもん”!!」
とのさま「すごいぞ−っ!!」
琥金丸「”れっどすね−く かもんや”っ!」
とのさま「すばらしい!! 
むかし にた ”げい”をみせてくれた やつが いたが・・・・ 
ほうびに あの たからばこを あけてよいぞ 
あれがあれば ひがしの せきしょも とおれるぞ」
とのさま「すばらしい”げい”のあとには 
なにか うまいもんでも くいたい のう!!」
とのさま「おっ なにかうまそうな においが するぞ!!」
琥金丸「それは もしかして この ”かすてぃら”じゃないのかな」
とのさま「おお それじゃ  それを わしにくれないか?」
とのさま「やっぱり だめなのか」
とのさま「かすてぃらが たべてぃな」
とのさま「ありがたい かわりにこれを やろう!!」
”にぬりのかぎづめ”を てにいれた!
とのさま「よは まんぞくじゃ!!」

”ふつのみたま”を てにいれた!!
しんたろ−「えとの こうめさん きれいだな−」
しんたろ−「でも くめもとの とめさんも いいなぁ−!!」


しもぜきむら じゃあ ? 
おとこのこ「おとうちゃんが おもてにでちゃ いけないって いうんだ!!」
みこと「”げいのうじんじゃ”・・・・と かいて あります」
琥金丸「”げいにん”が おまいりにくるの かなあ」
琥金丸「ここに おまいりすると ”げい”が うまくなるのか ほんとかな」
こえ「うるさいやっちゃな だれや!?」
琥金丸「だ だれだ!?」
こえ「わいは このほこらのかみや なんか ようがあるんか?」
琥金丸「かみさまなら おれに”げい”を おしえてくれ 
おけやまのとのさまに ”げい”をみせたいんだよ」
こえ「あほ ”げい”は おしえてもらう ものやない・・・・ 
といいたいとこやが 
おけやまの とのさまには わいも くろうさせられたし ま ええやろ」
”ふしぎなつぼ”を てにいれた!!
こえ「そのつぼを もっていくがええ 
その つぼは わいがつかってたもんで 3つの”げい”が はいっとる」
みこと「ありがとうございます かみさま!」
こえ「”げい”は じゅもんをいわんと つかえないんや 
そのじゅもんとは ”いえろ−すね−く かもん” 
”ぶるぅすね−く かもん” 
”れっどすね−く かもん”やっ!」
りかるど「お− わっかりました−ね! どうも さんきゅ− べりまっち!」
こえ「わいのつぼは やくにたったやろ?」
こえ「わいのつぼは やくにたったやろ?」
琥金丸「ああ ありがとう これでせきしょが とおれるように なったよ!! 
これは もうかえすぜ」
こえ「わざわざ もってきてくれるとは おもわなかったで! 
ほうびに このつぼに まほうかけたる
よし これでいいやろ 
このつぼを”しょうかん”で よべる ように なったで 
こうかは おたのしみや!!」


ここはぁぁ たからづけぇぇのむらぁぁぁ !? 
おんな「らぁ− ら− らぁ− 
はっせぇいぃ− れんしゅうぅぅを− しているのですぅぅぅ」
おんな「よくもみやぶったわね!!」
”まじょ”が あらわれた!!
”かみがみのくろす”を てにいれた!
ざちょう「きょうは お−でしょんの ひなの すこし しずかにしてください!」
まお「しゅやくは わたしのものですわぁぁ ほほほほほぉ」
ひとみ「わぁたしはぁ むぅすめぇ むぅらむぅすめぇぇぇ」
けあき「ふっ おれとしたことが とんだ ことをしてしまったぜっ!!
わたしぃ−の せりぃふ かっこ よかったでしょうぅぅぅ」

そうりょ「このうえに きょだいなしろが あら われたんじゃ!」
そうりょ「きょだいなしろが とうほくのほうへ とんでいったわい」
琥金丸「ごみょうどうでみた ようかいの しろだ! きゃらは このなかに?」

みこと「てんちまるおじさま! どうして?」
てんちまる「みことが ついていったときいて 
やえもんさんに また”うつろぶね” を つくってもらったのさ」
みこと「ごめんなさい かってなまねをして」
きゃら「うう・・・・」
琥金丸「きゃら どうしておれを かばった」
きゃら「あたしを たすけにきてくれたから 
・・・・それにやっぱり ともだちだもん うらぎれないよ」
みこと「きゃらさん・・・・」
きゃら「ごめん 琥金丸・・・・ あたし あんたのこと すきだったわ」
琥金丸「きゃら!!」
琥金丸「きゃら−−−−っ!!」
みこと「おじさま!」
てんちまる「なんどいえば わかる! かんじょう に おしながされるな!!」
琥金丸「あんたに おれのきもちなんて!」
てんちまる「あまったれるな! 
へんしんできない のは かんじょうてきになったからだ 
このむすめは ちからをだせない おまえを かばったんだぞ!!」
みこと「そんなに おこらなくても」
てんちまる「いや 琥金丸は じぶんのよわさ を しらなくちゃならない」
琥金丸「おれが われをわすれなければ きゃらは しななかったのか・・・・?」
ようかい「みつけたぜ!」
りかるど「お−の−! みつかったで−す!」
てんちまる「琥金丸! かなしみをのりこえろ 
とうきをもやすんだ!! おまえには きょだいな ちからがある!!」
ようかい「かくごしろ!!」
みこと「あれは・・・・ 琥金丸さん!?」
てんちまる「そうだ! ついに めざめたんだ ほんとうの ちからに!!」
ようかい「そ そんなかっこうに びびるか!」
りかるど「なんて つよさなので−す べりぃ すとろんぐね!」
ようかい「だ だめだ にげるぞっ」
みこと「ああっ おしろが?!」
きゅうけつきのこえ「どうやら たたかいはさけられないな 
ここは ひとまず ひきあげようか」
ようかい「われらもつれていってください!」
きゅうけつき「まけいぬに ようはないね 
わたしの ために すていしとなるがいいさ・・・・ またあおう しょくん」
ようかい「こうなったら やけだ!」
てんちまる「やったな 琥金丸」
琥金丸「これが・・・・ しんのちから?」
てんちまる「そうだ これからは おれもいっしょ にいこう やつらを たおすために」
てんちまるが なかまになった!!

てんちまる「ときをこえるのに ちからをつかい はたしたらしい」
琥金丸「じゃあ だいやをはめてみよう!」
”ぶらっくだいや”を はめた!!
”ほわいとだいや”を はめた!!
みこと「うごいた!」
ふしぎなこえ「さあ おのりなさい・・・・」
ふしぎなこえ「いきたいばしょを おもいうかべて ください・・・・」
琥金丸「きまってら! ”ふゆうじょう”だ! まおうのふっかつを とめてやる!」

”うつろぶね”を てにいれた!!
てんちまる「”うつろぶね”は じゅうようどうぐ として もっていこう!!」
”げんぶのかぶと”を てにいれた!!
”ほわいとしゅ−ず”を てにいれた!