セリフ 4

「わけあって ここをとおすわけには いかぬ おとなしくかえれ!」
やくにんのいうことを ききますか?
「おれが ほんものだとおもうか」
「せんたくが いそがしいったら ありゃしない!!」
「そとには ばけものが いっぱいで おもてにでれなくなってしまった!」
「ねぇ いっしょにあそばない?」
「う−むむむ・・ ・・ えいっ! みえましたっ

おそってきた!!
「こんにちは!!」
「がんばれよ!!」
「がんばってね!!」

琥金丸「ぜんかい だぜ!!」
琥金丸「ぜんかい かも!?」
きゃら「こんなとこに なんのよう?」
琥金丸「ここが すくもどうか さらわれた かあさんは ここにいるのか?」
ばんにん「そんちょうのきょかがないと とおれ ないよ」
ばんにん「はなしはききました がんばって くださいね!!」
ばんにん「はなしはききました がんばって くださいね!!」
琥金丸「ここが ごみょうどうだな このなかに かあさんがいるのか」
きゃら「よし いこうよ!」
琥金丸「はいれない!?」
ときわまる「けっかいがはってあるんだ これじゃ はいれないぞ」
りかるど「わ−っと!? これ”ばりあ”で−す わたち けしま−っす お−け−?」
りかるど「いっつ お−らい! れっつご−!」
ときわまる「けっかいをやぶるほうほうを みつけなきゃ ここには はいれないぜ」

琥金丸「こんなところに ようはないぞ!」
てんちまる「”ふゆうじょう”だ!」
琥金丸「いくぜ!!」
琥金丸「ずきんやまは どこにあるんだ?」
りかるど「それらしいやまは ないですますよ」
みこと「そのまちで きいてはどうでしょう」

ばんにん「とのさまのきょかがなければ とおせ ないのだ」
ばんにん「よし とおれ」
琥金丸「あっ こんなところに!!」
”ふうりんかざん”を てにいれた!!
おとこ「琥金丸 ちょうろうが すぐに こいってさ」
きゃら「どこいくの おばさんをたすけにいくなら あたしもいく!!」
琥金丸「すまないな」
きゃら「でもそのまえに みかづきやまに いったほうがいいんじゃない?」
琥金丸「かあさんは どうしてそんなことを いったんだろう?」
きゃら「いってみればわかるって みかづきやまは むらのにしよ」
ようかい「われらのやぼう じゃまはさせん!」
りかるど「いまの わたちのくにの もんすた− せいようのようかいで−っす 
なぜ ここに いるでしょう ほわ−い?」

こなかむらにようこそ
おとこ「みかづきやま? にしのやまがたしか そんななまえだったよ」
おとこ「ちかごろ ゆくえしれずになるひとが おおいんだ」
おんな「もうすこしで すくもどうに つれていかれるところだったの 
すくもどうがどこかって? さあ しらないけど ようかいがいってたの」
おんな「さいきん ようかいがふえたわ」
きゃら「おばさんのいってた みかづきやまに は なにがあるのかしら」
ちょうろう「なに やよいさんがさらわれた? 
すくもどうというなには ききおぼえ があるのじゃが・・・・・・・・」
ちょうろう「すくもどう・・・・ う−ん もうすこ しで おもいだせそうなのじゃが」
ちょうろう「おもいだしたぞ すくもどうとは 
このむらからずっと ほくせいの すくもやまのどうくつじゃ」
琥金丸「ほくせいの すくもやま!?」
ちょうろう「おそろしいまものが いるというが いくのか?」
琥金丸「もちろんだ!」
きゃら「あたしもついてく 琥金丸ひとりじゃ しんぱいだもん」
ちょうろう「けっしんは かたいようじゃな では これをもっていけ」
きん 500を もらった!!
ちょうろう「きをつけてな」
ちょうろう「やよいさんのぶじをいのっておるぞ」
ちょうろう「すくもどうは このむらのほくせいだ きをつけてくれ」
ちょうろう「ほんしゅうへ いくほうほう? 
そういえば けんちむらに へんなやつが ほんしゅうからきたそうじゃ 
そいつ にきいてみたら どうじゃな?」
ちょうろう「けんちむらは このきゅうしゅうの いちばんきたのはしの むらじゃ」
琥金丸「ここは おれのむらじゃないか!」
りかるど「お−! よかったで−す ぶじもどってこられたで−すます!」
琥金丸「みこと!? どうしてここに!?」
みこと「ごめんなさい あしでまといには なりませんから」
りかるど「わ−ぷするちょくぜんに とびこんだ で−すね」
琥金丸「なんで そんなこと・・・・」
りかるど「とっきわまるさ−っん!?」
琥金丸「いけねえ とにかくうちに はこび こもう!」
やよい「琥金丸! ぶじだったのね!」
琥金丸「かあさんも ぶじでよかった」
やよい「たくましくなったわ みかづきやまの まきものをみたのね 
しんだとうさん の いったとおりだわ」
琥金丸「とうさんの!?」
やよい「あなたが おとなのおとこになるため ひつようだと いっていたわ」
琥金丸「そうか・・・・ それはそうと なかまが けがしたんだ てあてをたのむよ」
やよい「ひどいけがだわ」

琥金丸「ところで きゃらをしらないかい? あのどうくつで はぐれたんだ」
やよい「なんですって じゃあやっぱり」
琥金丸「しってるのか かあさん!?」
やよい「まおうのいけにえに 15 6さいの 
かみのながい きれいなしょうじょが いるっていう 
うわさをきいたのよ もしかして・・・・」
りかるど「それきっと きゃらさんで−っす!」
琥金丸「きゃらが まおうのいけにえに!?」
やよい「ようかいは ほんしゅうのずきんやまに いじゅうしたらしいわ 
きゃらちゃんをたすけるなら ほんしゅうに いくほうほうを かんがえないと」
琥金丸「ちょうろうに いいほうほうがないか きいてみよう」
Cやよい「このひとは わたしがかんびょうして いるからね」
ときわまるが ぬけた!!
やよい「きゃらちゃんを たすけてあげてね」
琥金丸「・・・・・・・・・・・・」
ときわまる「けがにんに ときをこえるたびは きつかったぜ・・・・」
しずな「ときわまるは わたしがかんびょうするわ しんぱいしないで」
きんじょのおばさん「あら 琥金丸ちゃん 
つかれたら うちに とまりにきていいからね!」
おばさんのうちにとまりますか?
きんじょのおばさん「いつでもいらっしゃいね!!」
きんじょのおばさん「うちに とまっていく?」

まきものを みつけた!!
琥金丸「なにか かいてあるぞ!? 
ええと ”きじんのちからをうけつぐ わが しそんへ” だって!?」
まきもの4Eはるかみらいのしそんへと このまきものを のこす 
われらは きじんのちをひき ひと ならざるちからを もついちぞくなり 
16さいのたんじょうびを むかえし ひより そのちから あらわれる 
きじんのちからをもつしそんよ くれぐれもそのちから せいぎのために つかうべし
琥金丸「どういういみだ?」

琥金丸「うわあああっっ!?」
きゃら「琥金丸!?」
琥金丸「なんだ このすがたは!? おれは どうしちまったんだ!?」
きゃら「琥金丸は ほんとに まきものを かいたひとのしそんなのね!?」
琥金丸「きじんの しそんだって? おれは にんげんじゃ なかったのか・・・・」
きゃら「琥金丸 あんたが にんげんじゃなくっても あたしはすきよ 
それに おばさんをたすけるのに そのちから きっとやくにたつわ!」
琥金丸「なぐさめてくれて ありがとう」
きゃら「いいのよ でもそのすがたで むらに もどるわけには いかないよね・・・・」
きゃら「もどったわ!」
琥金丸「よし むらにもどろう」
”がんやく”を みつけた!!
”きん1000”を みつけた!!
”わらじ”を みつけた!!
”やくそう”を みつけた!!

しずな「ときわまるが あなたにあいにいったわよ あわなかった?」
しずな「どうじょうさえなければ わたしも ついていくのに」
しずな「ときわまるったら どこいったの かしらねぇ 
きょうは おそいから とまっていったら?」
しずな「からだには きをつけてね!」
おとこのこ「琥金丸 げんきか?」
おとこのこ「さいきん ”きゃら”が いないんだ どこにいったか しってるか?」
おんな「いらっしゃい またうちのこと あそんでね!!」
おんな「さいきん うちのこに げんきが ないのよね?」
おとこのこ「琥金丸 あそびにいこうぜ!!」
おとこのこ「琥金丸 きゃらが いないんだ 
せっかく こくはく しようと したのに・・・・・・ 」