セリフ 2


琥金丸「かあさんを たすけださなきゃ!」
きゃら「おばさんは どうして みかづきやま にいけって いったのかしら?」
きゃら「これからどうするか ちょうろうに きいてみようよ!」
琥金丸「すくもどうにいる かあさんをたすけ だすんだ」
きゃら「くめもとのとのさまは とても ものしりだそうよ 
おばさんのゆくえ も しってるかも」
きゃら「”めいしゅぎょく”は 
ようかいの いるどうくつとかに かくしてあると おもうわ」
琥金丸「はやく くめもとのとのさまに  かあさんのゆくえを きこう!」
琥金丸「しこくの ごみょうどうに かあさん が とらわれているんだな」
ときわまる「そうつむらのひとが こまってるなら もりのてんぐを たおさなけりゃ」
ときわまる「琥金丸のかあさんは ごみょう どうに いるんだな」
りかるど「れっつご−で−っす!」
きゃら「さあ いよいよおばさんを たすけ られるのね」
琥金丸「きゃらはいないし りかるどはきおく そうしつだし どうすりゃいいんだ」
ときわまる「とにかく やまをおりて だれかに はなしをきこう」
琥金丸「いわくにむらのみこに あいに いこう!」
りかるど「わたちのきおく もどすで−すます」
ときわまる「きけることは ぜんぶきいておいた ほうがいいぜ」
琥金丸「ほんとうに 300ねんのときを こえちまったんだな」
ときわまる「これからのことを たかやまるさんに そうだんしにいこう」
たかやまる「えとには しんえもんというひとが いるんだ 
きっと ちからになって くれるよ」
たかやまる「いじげんのいりぐちは とうほくの おのえのもりに あるらしい」
琥金丸「よ−し いこうぜ!」
ときわまる「いじげんのいりぐちも みつからないし 
”みょうやくそう”をとってきて やろうぜ」
たかやまる「”みょうやくそう”を かばらに わたそう」

琥金丸「いじげんへいけば 
りかるどのきおく をもどす ”かいおくたん”が てに はいるぜ!」
ときわまる「はんとうさんは じゅかいのみなみ だぜ」
琥金丸「このやまに ぼうぼうせんにんって じいさんが いるんだな」
ときわまる「はんとうさんのみなみに ぼうきゃくのまち 
そのひがしに かくれざとが あるんだったな」
おとぎまる「ぼくがたのめば ぼうぼうせんにんも 
”かいおくたん”をくれると おもいます」
おとぎまる「ぼうとのまちは はんとうさんの ひがしです」
みこと「ぼうとのまちのひとに おはなしを きいてみましょう」
ときわまる「がんきまるらしい しょうねんは 
ぼうとのまちのひがしに あるいて いったらしいぜ」
おとぎまる「かろうのどうくつに いったんじゃ ないかな」
琥金丸「このなかに がんきまるってやつが いるのかなあ」
おとぎまる「がんきまるのやつ こんなところに まよいこんだのか」
ときわまる「はやく にほんへかえって 
りかるど に”かいおくたん”を のませて やろうぜ」
琥金丸「きょうの たかやまるのいえに いそごう!」
みこと「おなかまのきおくが もどると いいですわね」
琥金丸「はやく たかやまるに ”かいおくたん”を わたさなきゃ」
ときわまる「おけやまは きょうのにしだぜ」
りかるど「おっけ− まうんてん!?」
琥金丸「やえもんに もとのせかいにもどる ほうほうを きかなけりゃ」
みこと「あのおんなのかたは やえもんさん では なかったのですね」
琥金丸「じばりのさとの にんじゃにあって どくけをぬく ほうほうをきこう!」
りかるど「てんちまるさ−んに あいにいくです いしづちやまへ れっつご−!」
琥金丸「このやまのなかに てんちまるが いるのか」
みこと「”しんせんそう”は いしづちやまの ちょうじょうにしか 
はえないと いうことです」
りかるど「てんちまるさ−んに もいちどあいに いきまっしょ−!!」
みこと「あとは おじさまにまかせて 
じばりのさとの さいぞうさんのところに もどりましょう」
琥金丸「ときわまる だいじょうぶかなぁ!」

琥金丸「とっくんして きっとつよくなって やるぜ!」
ときわまる「こんどこそ おけやまのきじょを たおそうぜ!」
りかるど「みすた− やえも−んは えとにいる そ−で−すます」
ときわまる「おれたちのせいで しんえもんさんは つかまったんだ 
たすけなけりゃ!」
みこと「なんて つよいようきでしょう・・・・ しんえもんさんが しんぱいです」
琥金丸「とのさまのへやは いちばんうえの かいだな」
ときわまる「ろうやの しんえもんさんを たすけ にいこうぜ」
りかるど「ほんものの とのさまさ−んは どこに いるでしょうで−っす」
琥金丸「やえもんの ”うつろぶね”で もと のせかいへ かえろう!」
琥金丸「ほんしゅうにわたる ほうほうが ないか ちょうろうにきいてみよう」
琥金丸「けんちむらは きゅうしゅうのきたの はしだったな」
りかるど「ほんしゅうにいくほうほう さがす で−すのね」
みこと「まちのひとに ずきんやまのいちを うかがったら どうでしょう」
琥金丸「ずきんやまは おけやまのなんとうだ いこうぜ!」
りかるど「とのさまさ−んの きょかがあれば せきしょをとおれ−るのではっ?」
「とのさまの たからばこをあけて はやく せきしょを とおろうぜ!」
琥金丸「とのさまのきょかも もらったし はやくせきしょをとおろうぜ!!」
琥金丸「なんとうのずきんやまにいって きゃらを たすけにいこう!!」
琥金丸「この どこかに きゃらがいるはずだ きっと みつけるぞ」
琥金丸「”ふゆうじょう”は とうほくの ほうがくへ とんでいった 
きっと そのあいだのむらでも ようかいが あばれているに ちがいない」
みこと「かんなんむらのきたの おてらにいる ようかいは なにものなのでしょう」
琥金丸「なにものでも やっつけてやるさ!」
りかるど「まがまがし−な くうきで−す! ここには なにかあるですますよ」
琥金丸「とうほくの へらいむらにいって 
”ふゆうじょう”の てがかりを さがすんだ!」
てんちまる「おけやまのなんとうの ずきんやまにいって 
”うつろぶね”をふっかつ させよう!!」
てんちまる「2つの”だいや”をはめこめば ”うつろぶね”がうごくはずだ!!」
みこと「とうほくの ふゆうじょうに のり こみましょう!」
琥金丸「いよいよ さいごのけっせんだ! ぜったいに まけないぜ!!」