セリフ 11

おとぎまる「ははうえには きにしないようにいわれたけど やっぱりきになるなぁ・・・・」
おとぎまる「よし ちちうえにそうだんしてみよう」
おとぎまる「やっぱり あのこえが きにかかるなぁ・・・・」
おとぎまる「”いわくにむら”の ”ひめの”さんか・・・・ 
でも どうすれば にんげんかいにいけるんだろう?」
おとぎまる「ほくせいの”はんとうさん”にすむ 
”ぼうぼうせんにん”に わけをはなしてみよう」
おとぎまる「こまったなぁ・・・・ 
どうにかして せんにんさまを せっとくできないかなぁ・・・・」
おとぎまる「なんとか せんにんさまの まごをさがしだそう」
おとぎまる「こまったなぁ・・・・ せんにんさまにそうだんしてみよう」


ぼうぼうせんにん「かいおくたんをつくるには 
とくべつなざいりょうがいるんじゃ ざいりょうは ”かろうのどうくつ”にある」
ぼうぼうせんにん「さあ わしのまごのところに あんないしてくれ」
おとぎまる「”はんとうさん”の きたにある ”じゅかい”にいそごう」
がんきまる「さあ はりきってさがそうぜ! どこにいきゃ いいんだ?」
おとぎまる「”いわくにむら”の ”ひめの”さんを たずねよう」
おとぎまる「”いわくにむら”の ”ひめの”さんを たずねよう」
がんきまる「”にしのもり”とやらに いってみようぜ おもしろそうじゃないか」
おとぎまる「・・・・・・・・・・・・・・・・」
がんきまる「なんなんだ あのおんな?」
おとぎまる「へんな うたがいを かけられちゃったなぁ・・・・」
おとぎまる「まさか あの”はんすけ”っていうひとが はんにんじゃ・・・・」
がんきまる「あのやろう!」
おとぎまる「さあ ”いわくにむら”の ”ひめの”さんをさがそう」


しんえもん「では にしにある”あまでら”に いくでござる!」
しんえもん「”ひめの”さんは にしの”いわくにむら”に すんでいるでござる」
しんえもん「ぬぬ・・・・ ”きょうのしろ”に いったでござるか さあ いそぐでござる」
しんえもん「さあ ”いわくにむら”に もどるでござる」
ひめの「さあ ”あまでら”のじけんを かいけつしましょう」
しんえもん「ながい みちのりだったでござる」
ひめの「こまったわねぇ・・・・」
しんえもん「ひさしぶりに ”きゅうべえ”に いいところをみせたいでござる」
ひめの「やえもんさんなら なにか いいかんがえを くれるかもしれないわ」
ひめの「さあ あまでらにいきましょう」
きゅうべえ「ちちうえのぶんまで がんばるぞ! ぶ−ん ぶ−ん・・・・」
おとぎまる「なんとか じけんを きゅうめいしてみよう」
ひめの「えとのおしろにいる ”しんえもん”さんに れんらくにいきましょう」
ひめの「さあ ”きょうのしろ”に いきましょう 
そこに ”たかやまる”という たいましがすんでいるの 
なにかわかるかもしれないわ」
ひめの「あまり あいたくないんだけど うではたしかだわ 
なまえは ”さいかく”というの」
ひめの「”おけやまじょうかまち”にすむ ”さいかく”を たずねてみましょう」
ひめの「”おけやまじょうかまち”からずっと にしにある 
”たがけむら”に いってみましょう」


おとぎまる「ひとりになってしまった・・・・ 
みんな だいじょうぶだろうか・・・・」
さいかく「まずは ”ふね”を どうにかしてもらわねぇとな 
”とのさま”に かけあいにいこうぜ!」
さいかく「よっしゃ ”しこく”の”じばりのさと”を たずねるぜ」
さいかく「まったく しゅぎょうがすきなやつだぜ あたまがさがる」
おとぎまる「”さいかく”さんは おきらいみたいですね」
さいかく「ほっとけ!」
てんちまる「とりあえず ”さいぞう”あにきの ところにかえろう」
おとぎまる「”たがけむら”の にしの ”ふなつきば”から 
きゅうしゅうに いそぎましょう」


ようきろう「”おおえやま”の”だいてんぐ”を たずねるのじゃ 
きっと ちからになってくれるはずじゃ」
ようきろう「では ”しちふくじん”の たからとやらを さがすとするか!」
ようきろう「”しちふくじん”の たからのことかもしれん 
”くめもとじょう”を しらべてみるのじゃ」
しんのすけ「あにうえは じょうないにいるはずです」
ようきろう「しろのちかにねむるという たからを とりにいくんじゃ」
てんちまる「みなみの ”かこしまむら”に 
なにかてがかりが あるかもしれない いってみよう」
てんちまる「”ほっかいどう”へは ”とおやむら”のきたにある 
ふなつきばからいけるはずだ・・・・」
さいかく「どうやら ”たかやまる”は ぶじらしいな」
てんちまる「いったい ”たかやまる”は どこに・・・・ !?」
たかやまる「のこりのたからは 
はくだてまちの きたの ”だいこくどう” 
とおやむらの さらに にしの ”びしゃもんどう” 
きょうのしろの”じんじゃ” 
そして ”いつもたいしゃ”に あるらしい」


たかやまる「ついに すべてのたからが そろったようだね 
さあ ”だいてんぐ”のところに そうだんにいこう」
おとぎまる「”ぼうぼうせんにん”に ”よみのくに”への いきかたをきこう」
おとぎまる「えとじょうの”やえもん”さんを たずねてみよう」
さいかく「だまって ひこうせんをさがすしか ねぇみてぇだな」
さいかく「やつらは ぜったいゆるせねぇ」
たかやまる「みんなのために ”あまつみかぼし”を ぜったいにたおそう」
たかやまる「”ひめの”のことが しんぱいだ 
”ひめの”の”き”は にしのほうからかんじる!?」
ひめの「さあ ”よみじょう”に いそぎましょう 
”よみじょう”は ほくとうのほうがくにあるわ」
おとぎまる「”あまつみかぼし”を たおしにいこう!」
さいかく「いっちょ やったろうぜぇ!!」
さいかく「もう おおものようかいの ようきはかんじられねぇ」
てんちまる「のこすは ”あまつみかぼし”だけだ」
ひめの「わたしをこんなめにあわせたやつは ゆるさないわ」
たかやまる「おとぎまる さいごのけっせんはまじかだぞ」
おとぎまる「はい!!」
おとぎまる「だいてんぐのところに いってみよう」
おとぎまる「のこりのたからは どこにあるんだろう・・・・」
たかやまる「さあ ふしさんをめざそう!!」
おとぎまる「やまがみを かいしんさせにいこう」