ONI2 隠忍伝説 セリフ集



せいじょうでん

[※ひすいのたまが無い]

たかやまる 
「うっ なにか みえないものがじゃまをして
 なかにはいれない!」


らんどう
「まさご ぶじだったのか!
 さあ はやくここからでよう」 

たかやまる 
「まってください ちちうえ なんだかようすがおかしい!」

らんどう
「ぐは−!
 ま・・まさご・・ な・・ぜ・・・・」

たかやまる 
「ちちうえ−!! 
 きさま! よくも ちちうえを!」

ひめの
「こうげきしちゃだめ!
 ばけてるんじゃないのよ!!」


まさご 
「わっはっはっはっはっ よくみやぶったな こむすめ
 さっしのとおり このおんなのからだはほんものだ
 おれが たましいをべつのばしょにふうじ
 ぬけがらをあやつっているのさ!
 このからだがほろびれば おんなのたましいは
 かえるばしょをうしなうというわけだ
 ふふふ てだしできまい」

まさご 
「きさま! まだいきがあるのか!」

らんどう
「わ・・ わたしが まさごをおさえているうちに はやくいけ・・
 そして まさごのたましいを たすけてくれ・・
 わたしは どのみちたすからん・・」

まさご 
「ふん! ばかなことを 
 それならひとおもいに らくにしてやろう
 あいするつまもろともな!!」

たかやまる 
「ちちうえ−! ははうえ−!
 こんな こんなことって・・・・
 せっかくあえたのに・・・・ 
 こんなの・・うそだあ−!!」

ひめの
「たかやまる なかないでげんきをだしてよ
 おっかさんのたましいだけでもたすけなきゃ!
 それに これであいつは ふたりのかたきになったんだもん!」 

たかやまる 
「そうか ひめのも かぞくをころされたんだよな・・」


じゃばら
「う−う−」


かばら 
「おや きぐうだねえ よかったらいっしょにいかないかえ?」

[いいえ]

かばら 
「つれないねえ・・・・」

じゃばら 
「がるるるるる・・・・」

かばら 
「どうだい いっしょにいくかい?」

[いいえ]

かばら 
「そうかい しかたないねえ・・」

かばら 
「しんようしてくれるんだね?
 じゃばら このかたたちにそそうのないよう おとなしくしているんだよ」

じゃばら
「うおっ うおっ」

じゃばらが いっこうにくわわった
かばらが いっこうにくわわった

かばら 
「このみちのつきあたりのかべに ぬけみちをうめたところがあるんだよ 
 そこをとおらないと それいじょうは すすめないから
 かべをしらべに いこうとおもってたのさ 
 いってみるかちは あるとおもうよ」


たかやまる 
「ここのかべ なにかへんだなあ・・
 まるで ほきょうしたようだ・・・・」

かばら 
「ほら おまえのでばんだよ 
 こんなのをぶちやぶれるのは おまえだけだからねえ」


こだま 
「このしろは わがきみ てんりんじょうようさまの
 だいじな きょてんとなるしろだ
 このしろをかんせいさせるには おおきなちからをもった
 このおんなのたましいがひつようなのだ! 
 おんなのたましいを わたすわけにはいかん!!」


たかやまる 
「ははうえ! あえるひをこころまちにしていました・・・・
 でも ちちうえとははうえのからだをまもることができませんでした
 すみません・・・・」

まさご 
「おまえのせいではありません
 それに わたしのからだはぶじです
 らんどうがしたじきになって たすけてくれました」

たかやまる 
「では それをさがしにいきましょう」

まさご 
「いいえ おまえはいえにもどりなさい
 わたしもあとからいきます」

まさご 
「さあ はやくいきなさい」


ふなつきばは むらのにしにあるがこのあいだのたいふうで
 ふねはぜんめつしてしもうた


きたのしまに ひとかげがみえたんだよ
ここからみえるんだから よっぽどの きょじんじゃろう 

北西の船着場

きたのむらに いきますか?





おにしりーずのでーた

さんぱうろFC