かろのまち
やどやのよこに おれの2ばいくらいのおおおとこがいたぜ
きたの てしろむらの そのまたきたにへんなしまがあるの
きたのしろにちかづいたもんは たましいをぬかれるという うわさじゃ
はくだてに うらないにこっているゆうじんがおるが あたるんじゃ
きたのしろに きれいなおんなのひとがつれていかれるのをみたよ
きたのはてには おそろしいきょじんがいるっていうはなしじゃ
きたのしろは ひとばんのうちにできたらしいぜ
じゃばら 「う−う−」
かばら 「おしろには もういったのかい?」
[※せいじょうでんに一度行った後] かばら 「ああ ちょうどよかった にいさんがたにわたすものがあったのを すっかりわすれてねえ これをみにつけていれば あのしろにはいれるよ」 ひすいのたまを てにいれた
かばら 「おうえんしてるからがんばりなよ」