お おまえ まさか なかまか？
なんとしても だっきの やぼうを そしするのよ！
まあ まあ わかいころの じくう そっくりに なって
わしら ようかいは いくさで ほしを うしない この ほしに のがれてきた わしらは ひっそり くらそうと した だが われらの なかに このほしを わがものに しようと たくらむものが あらわれた それが だっきじゃ おまえは じつは にんげんの ははと おにぞくの ちちの あいだの こじゃ ははは てきに ころされてしまい ちちは てきに おわれ おまえを えいりんさいに たくしたのち てきの てで どぐうの なかに ふうじられた
いそいで きたのしま えぞへ いけ きたの ふなつきばに ふねを だした
だっきの たくらみを とめるのじゃ
[長老との会話後、家の前に登場] わたしは あなたのいもうと ことね おにいさまが いることを きかされ あえるひを ゆめみて おりました このおまもりを もっていってください きっと おやくに たつでしょう
がんばって ください
ふねは ゆっくりと うごきだした