天地丸は いしを そらに かざした とつぜん いなずまが おこり いしに ちょくげきした
ぐぉ− 天地丸は おにのようなすがたに へんしんして しまった
みつけたぞ この ばけだぬきめ!
つかれたから ひとやすみ しているのよ
ばれちゃあ しかたがねぇ
だんざぶろうが あらわれた
まて わるさを してるのは きつねだ しこくには きつねを いれないよう まもってきたが このごろ ちからを つけて はいってくるように なった おれのくびに みせかけた ちょうちんを もっていけ おまえを みこんで たのみがある あとで ここに もどってきてくれ たぬきぢょうちんを てにいれた
うわさでは たいりくから おそろしい ばけものが わたってきたらしい きゅうしゅうへ いってみてくれ [九州へ無理やり飛ばされる]
なにか わかったかい
「ぐぉ−・・・・」