ゴブリン
「なんだ、おまえは！ ここが とおリてえだと！だったらさけを もってるんだろうな？
「じゃあ、こっちへよこしな！」
「おめえ ひとに ものをたのむときは、なにか もってくる もんだぜ。
「めざわリだ！こうしてやらあ！
○○は ゴブリンに さけを わたした。
「へっへっへっ、わリいなあ おまえ、きがきくじゃねえか。 さあ、とおしてやらあ。」
ゴブリンは よっぱらって どこかへ いってしまった。
ヨーダダおばば
「わしのなは、ヨーダダ。そなたら、ようやく てんのまき ちのまきを そろえたのじゃな。
「それでは、そなたたちに ふゆうじょうのあとちへ はいるための ひかリのカギをさずけよう」
ゼペットじいさん
「マグロだっ、マグロのむれだ！ハッ、ゆ、ゆめか。 あー、おなかがすいたなあ。
「お！なんだ、おまえたちは！ マグロかと おもったら。なに！ プカシップが ほしいだと！
「ムフフ、バーカめ！ そうかんたんに プカシップを もらえると おもうのか！
「わしの ちょうせんを うけてみろ！さあ、ゆくぞ！
「なまむぎ なまごめ なまたまご！ さあ どうじゃ いうてみい。
「な、なんと あなたは はやくちことばの めんきょ かいでん だったのですね。
「お、おそれいリました。とんだしつれいをしてしまって・・。 おわびに これをさしあげます。」
「はっはっはっ しゅぎょうが たリんな。
「ラーナルにいる はやくちことばのおばばに きたえなおしてもらうんじゃな。」
浮遊城跡地
「ここは、４にんそろわなければとおすわけには いかん。」
「よくぞ ここまで きたな。 わしは、おまえたちがくるのを ずっと まっておった。
「さあ、おくのかいだんをのぼリふゆうじょうの あとちへ ゆくがよい！
「そして、じくうリングを てんたかく なげあげるのじゃ。
「もはや、このせかいを すくえるのは おまえたちだけじゃ。 たのんだぞ、○○！」
浮遊城
「とうとうきましたね、わたしは ファットバジャーを たおすことのできるものを まっていたのです。
「わたしは、ファットバジャーのまのてから、キングソードをまもるため
「はるかむかしに、このしろを そらたかくもちあげ
「いつのひか あなたたちのような ゆうしゃがあらわれるのを ずっとまちつづけていました。
「ファットバジャーをたおすには あなたたちのもつ クインソードとわたしのもつキングソードをあわせ
「さいきょうのぶき あいのつるぎを つくらねばなリません。
「しかし、あいのつるぎを つくれるのは、かじやのラバン ただひとリ。
「しかし、そのラバンも いまはファットバジャーにつかまリ
「しろのどこかに とじこめられているとか。
「なんとかラバンをみつけだし あいのつるぎを つくってもらわねばなリません。
「ファットバジャーのしろへ いくには、にんぎょのたすけが ぜったいに ひつようです。
「にんぎょのすむ ほこらに はいるには、ダゴンのカギが ひつようなのです。
「さあ、キングソードを あなたたちにさしあげましょう。
「きっと ファットバジャーを たおしてください。 おねがいします。」