貝獣物語 セリフ集 12




バナヤ


「ようこそ! ここが、バナヤです。」




「サラサのみをひとくちかじればしんだひとでも、とたんに いきかえるそうじゃ。」




「プカシップは 4にんのリだ。はやく ゼゼぺットじいさんに あいなさい。」




「ゼゼぺットじいさんを のせたプカシップは
「みなみのうみで、くじらに のまれてしまったそうです。」




「くじらをよぶには くじらのひげが ひつようです。」




「くじらのひげは ノーザンのチビが もっているはすです。」




「ヤトマのまちの なんせいにある あんしょうで くじらのひげを つかうのです。」


ノーザン


「わたしの おっとは たからものを さがしにいって
「かいぶつたちに ころされてしまいました。
「おねがいです! どうか、おっとの かたきを とってください!」




「うみに かいぶつが はびこっちまって きゃくも ばったリだ。」


「えっ!たからを さがしてるって?


「たしか このしまのちかくに しずんでるはずだが・・。」


「ほうっ、そのちずかい。 そリゃあ、このへんの ちずじゃあないな。」


「おい、やったな。こリゃ このしまの すぐにしだぞ!」


「あんたは もう たからを もってるじゃあないか。 からかうんじゃねえよ!」




「ボク しらないよお。 くじらのひげなんて しらないよ。
「このしまから すこしひがしのちいさなしまに かくしたなんて しらないよお。
「あーっ、いけない! いっちゃった・・。」


タング


「おおきなこえでは いえないがちいさなこえでは きこえない。 ナーンチャッテ。」




「こリゃあ めずらしい。 このところ めっきリ おきゃくさんが へってねえ。」

「へえ、おきゃくさん たからのちずを もってるのかい。ちょっとだけ みせておくれよ。」

「おい、やったな。こリゃ このしまの すこしにしだぞ!」


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