ジプシーおばば
「どうやら おぬしが ○○をもつものの ようじゃの。
「わたしは、たびのおぼうさまにこころのいしをもってきたものに
「たからのちずをわたすように たのまれておる。
「さあ、たからのちずを もっていくがよい。
「くわしいことは、たびのおぼうさまにきくとよいぞ。」
「おぬしに わたすものは なにもない。」
「・・・・・。」
たびのおぼうさま
「お、おねがいじゃ み、みずを ひとくち くれんかのう？
「うう、あリがたい。 もう だいじょうぶじゃ。
「おぬし、おばばから たからのちずを もらってきたな？
「なんと！いままで おまえは なにをしてきたのだ！ はやく おばばに あってこい！」
「どれどれ みせてみなさい。」
「た、たのむ・・・、 みずをもってきてくれ・・。」
「ほっほっほっ まさしく それは たからのちず。
「わしのなかまが ながいたびをつづけて、やっとのおもいで かくしたものじゃ。
「それらが なければ ファットバジャーはたおせまい。
火の貝を持つ少年
「このちずは じくうリングの あリかを しるしたちずじゃ。
「このたからは、レハレッタの ほくせいにある さんごしょうに しずんでおる。
「これがなければ ふゆうじょうへは いけぬ。」
ポヨン
「これは、クインソードの かくしばしょを しるしたちずじゃ
「このたからは、ローランの おしろのはるかなんとうの うみにしずんでおる。
「クインソードは つがいのけんキングソードと そろえなければ ならぬ。」
クピクピ
「これは まきもののあリかを しるしたちずじゃ。
「このたからはバンデルべルデのはるかきたのうみにしずんでおる。
「まきものを ２つあわせて ほこらの ヨーダダおばばの ところに もっていけば
「ふゆうじょうの あとちに はいるための ひかリのカギと こうかんしてくれるそうじゃ。」
バブ
「これは まきもののあリかを しるしたちずじゃ。
「このたからはマイヨーのしろのはるか みなみのうみに しずんでおる。