国内大会で優勝した翼は、これまで死闘を繰り広げたライバルたちとともに、
日本代表として国際Jr.ユース大会に挑むのであった。
●まずは東邦の高等部を破れ!
フランスに渡る前に、東邦学園の高等部と練習試合をする。
これを破ってはじめてジュニアユースへのパスポートが手に入るんだ。
●いよいよジュニアユース大会の開催だ!
ジュニアユース大会は予選リーグと決勝トーナメントにわかれているんだ。
予選リーグ
ジュニアユース大会では、全体を5チームずつの4つのブロックに分けて、各ブロックで総当たり戦をするんだ。
この結果、上位2チームが次の決勝トーナメントに進出できるというわけ。
☆順位の決め方
@勝ち点の多い方が上位
A勝ち点が同じ時は得失点差の多い方が上位
B得失点差も同じ時は得点の多い方が上位
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☆リーグ表
ミーティングの時に、「リーグひょう」を選ぶと表が見られるぞ。
十字ボタンの左右でかわる
●ランク
| 日本は何位かな?
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●対戦表
| 対戦成績が記録されていくぞ。他のチームの成績も参考にしよう。
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●かちてん (勝ち点)
| 勝つと2、引き分けで1、負けると0が加算される。
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●とくしってんさ (得失点差)
| (合計得点)−(合計失点)
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●とくてん (得点)
| 各試合の得点の合計。
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決勝トーナメント
予選リーグを勝ち進んだ8チームによる勝ち抜き戦。
準々決勝、準決勝、決勝と3試合勝ち抜くと優勝だ
!
ただし、ここで負けると、もう一度準々決勝からやりなおしだから、何としても勝ち抜くんだ
!
スターティングメンバーを変える
ミーティングの時に「スタメン」コマンドを選びます。
スターティングメンバーを変えたい時は、
「チェンジ」を選び、Aボタンで入力する。
まず、プレイヤーの中から引っ込めたい選手を選び、Aボタンを押す。
次に、ベンチの控え選手の中から出場させたい選手を選び、Aボタンで交代させる。
これを繰り返して、君の好きなスタメンを作ろう。
「やりなおす」で初めの状態に戻せるよ。終わったら「おわり」を入力だ。
*スタートボタンで「レベル表」が見れるから参考にしてね。
*国内大会ではできないよ。
メンバーチェンジがしたい!
試合も進んでくると、ガッツの残り少ない選手もいるだろう。
そんな時は、メンバーチェンジでチームに活力を呼びもどせ。
ハーフタイムになると早苗ちゃんが「メンバーチェンジする?」と聞いてくるから、すかさず「はい
!」と答えちゃおう。
チェンジのしかたは「スタメン」と同じ。ただし、
一試合(延長戦も含む)で3人しかチェンジできないよ。
もちろん、一度引っ込めた選手はその試合では出場できないから良く考えて決めよう。
*スタートボタンで「レベル表」が見れるよ。
*これも国内大会にはないよ。
●これが世界の強豪だ!!
マレーシア |
個人技主体だが、組織力に欠けている。
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カナダ |
パスをよく使うが、あまり強くない。
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ベルギー |
守り主体で、わずかなチャンスをのがさない。油断するな!
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スペイン |
右ウイングの名ドリブラー、アルゴスにボールを集め、センタリングをねらう攻撃を多用する。
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ポルトガル |
シャラーナを筆頭に、ドリブル、パスともにうまいチーム。シュート力にやや欠ける。
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ポーランド |
厚い守りから一気に俊足FWマッハにボールをわたし、速攻でゴールをうばうカウンターアタックが得意。
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イングランド |
サッカーの母国としての意地を見せる。DFロブソン、FWリネカーを中心に展開。シュート力は強力!
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ウルグアイ |
南米特有の個人技を中心としたチーム。特に「南米の黒豹」と異名をもつCFビクトリーノに注意。
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イタリア |
非常に守備力が高いチーム。相手に攻めるだけ攻めさせ、スキをついて逆襲をねらってくる。
特にGKジノ・ヘルナンデスは、過去一年間ゴールを奪われたことがないという。ドライブシュートは通用するのか!?
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アルゼンチン |
タイプはウルグアイと似ている。
アルゼンチンサッカー界、十年に一人の逸材といわれる天才、ファン・ディアスがチームの中心。そのドリブルに敵はないという。
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フランス |
「フランスの宝」エル・シド・ピエールを中心に、パスワーク豊かで芸術的なサッカーを展開する。
CFナポレオンのキャノンシュートに注意しろ。
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西ドイツ |
GKミューラー、MFシェスター・カルツ、FWシュナイダーなどの強力な選手層に加え、
「絶対に勝つ!」という闘志と不屈のゲルマン魂を武器に、相手を容赦なくたたきのめす。
君はこのヨーロッパ最強軍団を破れるか!?
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