×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


セリフ 5


北斗丸「弁慶さんがいっていたのは、ここだな………」
阿古耶「ここが、義経の妖怪迷宮とつながってるんだね」
法輪「では、しらべてみようかい」

頼遠「うおっ、なんだ!?」
北斗丸「お、鬼丸が………光ってる!」
火鷹「見ろ、大典太もだ!」
法輪「おおっ、わしの数珠丸も光り出したぞ!」
阿古耶「あたしの三日月もよ!」
頼遠「童子切りも光っている……!?」


北斗丸「ほら!あし元に、大きなあなが………」
法輪「こりゃ、ずいぶんふかいのう。底が見えんぞい」
阿古耶「ここから、妖怪迷宮に行けるんだね。よし、行こうよ」

北斗丸「こ、ここが妖怪迷宮………」
火鷹「さすがに、ヤバそうなところだな」
阿古耶「ここに、ぬらりひょんがいるのね。行こうよ、みんな!」
頼遠「おう!」
法輪「ほいほい………みんな、せっかちじゃなあ」


北斗丸「なんだろう?たてものがもえたあとみたいだけど…………」
北斗丸「ここにはもう、なにもないや……妖怪迷宮の入り口も、とじてしまったらしいな」

北斗丸「こんなところに、神社があるぞ」
法輪「なになに……タタラ神社とかいてあるわい」
頼遠「北斗丸、ここがタタラ神社だぞ」

阿古耶「変な名前だねえ」
頼遠「どっちにしても、こんなところに用はない。行くぞ」
阿古耶「それじゃ、ここに『くさなぎのつるぎ』があるんだね!」
法輪「そういうことじゃ。さあ、入ってみようぞ」
北斗丸「はい」
北斗丸「ダメだ。入れないぞ」
法輪「なにか、とくしゅな封印がかけられているようじゃな」
阿古耶「そんな、ここまで来たのに!どうすんのよ?」
北斗丸「とにかく、封印をとく方法を見つけなきゃ」
北斗丸「とにかく、封印をとく方法を見つけなきゃ」
北斗丸「封印をとくためには、南西のどうくつの聖水がひつようだ」
北斗丸「じゃあ、泉の水をまくよ」
封印がとけた!




なにかの力がはたらいていて山にのぼれない!!
コノハ「コノハ、みち教えル−!」
グヒン「コッチ、コッチ−!」
コノハ「こんにチハ−−−!リョウメンスクナさま−−−!」
グヒン「リョウメンスクナさま−−−!お客さまで−−−ス!」
スクナ「おお、コノハにグヒン、ひさしぶりじゃあ」
北斗丸「あ……リョ、リョウメンスクナさんですか?」
スクナ「ム−−−?おんしら、なにものじゃあ?」
北斗丸「くらま山の大てんぐさんに教えられて来ました。北斗丸といいます」
スクナ「ほう……おんし、おもろいじゃあ」
北斗丸「えっ?な、なにがですか」
スクナ「生まれつき、たぐいまれな力を持っとるに………
その力に気づいてもおらぬから、おもろいとゆうておるじゃあ」
北斗丸「たぐいまれな力?オレに、そんなものが……?」
スクナ「そうじゃあ。くわしく見てつかわすゆえ、もそっとこっちゃへ来るじゃあ」
スクナ「ほうほう、こりゃまた……おんしのまわりを、よくない気が取りかこんでおるじゃあ。
そいで、それが、おんしの力を封じておるのじゃあ………
フ−ムなるほど、おもろいじゃあ………
で、どうするじゃあ?このよくない気を、消してほしいじゃあ?」
北斗丸「はい。おねがいします」
スクナ「そんじゃ、消すじゃあ」
スクナ「ほい、消えたじゃあ」
阿古耶「えっ、もう?」
スクナ「こんなもん、わちにかかればすぐじゃあ」
法輪「よかったのう、北斗丸」
北斗丸「う、うん……なんだか、実感がわかないけど」
頼遠「いいじゃないか。これで大てんぐのところに行けば、おまえの親がわかるんだぜ」
コノハ「キャ−−−!」
グヒン「キャ−−−!」
北斗丸「うわっ!?なんだ、このふしぎな感覚は?」
阿古耶「なに!?北斗丸が、光ってる!」
頼遠「北斗丸だけじゃない……鬼丸もだ!」
スクナ「だから、わちがゆうたじゃあ。封じられてた力が、開放されたじゃあ」
法輪「な、なんじゃと?では、もしや北斗丸は、鬼丸の正当な持ち主………?」
頼遠「北斗丸!鬼丸をぬいてみろ!」
北斗丸「う、うん」
北斗丸「鬼丸よ……目覚めて、われに力を与えよ!!」
阿古耶「北斗丸−−−っ!!」
頼遠「いや、ちがう!あれは……?」
法輪「なんじゃ、あいつは!?」
阿古耶「北斗丸は、どこへ消えたの?」
スクナ「わからんヤツらじゃあ。あれは、『天下五剣』の力で転身した北斗丸じゃあ」
頼遠「あれが北斗丸!?」
阿古耶「し……信じられない……」
北斗丸「これが……オレの力………オレが鬼丸の、正当な持ち主………」
頼遠「北斗丸!しっかりしろ!」
スクナ「心配ないじゃあ。まだ、コツがつかめていないだけじゃあ。すぐになれるじゃあ」
北斗丸「う−ん……」
阿古耶「北斗丸、だいじょうぶ?」
北斗丸「うん、なんとかね……」
スクナ「それにしても、おんしが『天下五剣』の持ち主だとは、
さすがのわちもわからんかったじゃあ」
北斗丸「自分でも、信じられないや。まさかオレにも、火鷹と同じ血がながれていたなんて……」
スクナ「ほうほう、この刀は鬼丸じゃあ。つがるにあったものじゃあ」
頼遠「ちょっと待ってくれ!あんた、『天下五剣』が、どこにあるか知ってるのか?」
スクナ「とうぜんじゃあ。わちはひだのリョウメンスクナ、たくさんのことを知っているじゃあ」
北斗丸「ぜひ、教えてください!それを知りたがってる人がいるんです」
スクナ「いいじゃあ。一本はえぞじゃあ。もう一本はつがるじゃあ。
それからず−っと行って、いわみに一本、とさに一本あるじゃあ。あと一本は、ぶんごじゃあ」
法輪「えぞ、つがる、いわみ、とさ、ぶんご……じゃな。よし、覚えたわい」
北斗丸「つがるには鬼丸があったんだから、他を探そう。
ここに火鷹がいれば、教えてあげられたのになあ」
頼遠「な−に、ヤツのことだ。ぎゃくに『天下五剣』のところに行けば、会えるんじゃないか?」
北斗丸「……だといいけど」
阿古耶「じゃあ、くらま山にもどろうよ。おいでコノハ、グヒン」
コノハ「おウ!」
グヒン「おウ!」


北斗丸「ここはなんだか、あやしい感じがするけど……」
北斗丸「あっ、ここは!」
頼遠「わかりにくいが、たしかにどうくつがあるな」
北斗丸「入ってみよう」