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セリフ 48


富山村 
富山村 
十郎太「やっぱり来たな。 手伝う気になった のかい?」 
大和丸「答える前に、聞かせ てくれよ。 オレの素質ってのは どんなもんだ?」 
十郎太「この世で妖怪退治を するため、持って生 まれた力さ。 
自分で気づいてない だけでキミには 不思議な力が 備わっているんだ。 
わたしと来れば、 きっとわかる」 
大和丸「その力で、 妖怪どものいない 世界を作れるのか?」 
十郎太「それは、 キミ次第だな。 どうする、 やるのかい?」 
十郎太の仲間に なりますか? 
大和丸「断る。 まだ、あんたを 信じられないからな」 
十郎太「フッ…… 勝手にしたまえ。 だが気が変わったら いつでも来てくれ」 
大和丸「ああ、でもちょっと 待ってくれ。 母さんに、 あいさつだけして おきたいんだ」 
十郎太「いいとも。 わたしは、ここで 待っているよ」 
十郎太「おや、 気が変わったのかい いっしょに来るのか」 
十郎太の仲間に なりますか? 
大和丸「いや、 まだだけど……」 
十郎太「早くいってきたまえ」 
十郎太「母上に、あいさつを してきたのかい?」 
大和丸「ああ、 仲間にしてくれ。 オレは強くなりたい 
それに、妖怪に 殺された父さんの、 かたきを 取りたいんだ」 
十郎太「そうか…… こちらこそ、 よろしく」 
十郎太が、 仲間になった!! 
十郎太「じゃあ、さっそく 小手調べといくか。 
この村の人に聞いた 話じゃ、 東の皆神山に妖怪が 集まっているそうだ」 
大和丸「そこへいって、 妖怪を倒すのか?」 
十郎太「それだけじゃない。 なぜ、 妖怪が集まるのか、 その原因も探すんだ さあいくぞ」 

女「見ない顔だね。 かわぎしにいる あのいい男の 仲間かい?」 
女「東の皆神山には、 中心部まで続く 洞窟があるっていうよ。 
妖怪は、 そこから生まれて くるんだって」 
女「どこかにいい男は いないかねえ」 
神主「妖怪に、 わしの神社を奪われ てしまったんじゃ。 うう、情けない」 
十郎太「ご神職! あなたの神社とは、 どこの、なんという 神社ですか?」 
神主「富山村の東の、 大石神社じゃ。 うう、悲しい」 
神主「ある日、 いきなり妖怪が やってきたんじゃ。 うう、切ない」 
少年「おまえ、 ひょっとして飯田町の 大和丸?」 
少年「皆神山で、 でっかい鳥の化け物が 飛んでるのを 見たぜ!」 
少女「あたしのおじいちゃん、 知らない? この辺を歩いてると 思うんだけど」 
ろうにん「仕官できないんじゃ ないの。 オレは、カサ張りが しゅみなの!!」 
ろうにん「きりすてごめん」 
金200を 手に入れた! 
女「近ごろ、 妖怪が増えたみたい なのよね」 
おばあさん「いい顔をしとるのう。 何か大きなことを、 しでかす顔じゃて」 
男「ここは富山村だぜ!」 

富山村だよ!! 
おじいさん「おや、 ここはどこじゃ? わしの家は どこじゃった?」 
ゆきひめ「ここはあついわ! もっとすずしい所に いこうかしら♥」 
大和丸「なんだこいつ すげえぇー つめてえぞ!」 
夏芽「この人から妖気を 感じるわ! この人も妖怪ね!!」 
ゆきひめ「そう、わたしは 妖怪のゆきひめ でも今は、人間として ひっそり 生きていたいの」 
夏芽「ねえ、この人に 妖怪の村を 紹介しない?」 
ゆきひめに 妖怪の村を 紹介しますか? 
大和丸「こんなヤツいれたら 妖怪の村が 凍りついちゃうぜ」 
ゆきひめ「きゃーーーー!」 
大和丸「ここよりあたたかいが、 妖怪しかいないから 気楽に暮らせる 妖怪の村に いけばいいよ!」 
ゆきひめ「ありがとうぅ」



フタラ山 
長老「いけにえはいつも、 頂上の広場に連れて 行くんじゃ。 
もし妖怪を倒せたら、 なんでもいうことを 聞いてやるぞい」 
大和丸「そのことば、 覚えておけよ!」 
大和丸「広場ってのは、 ここのことかな」 
十郎太「じゃあ夏芽、 すまないが……」 
夏芽「うん、わかってる」 
十郎太「少しの間、 がまんしてくれ」 
夏芽「平気よ。 それじゃ、いけにえ らしくしてるわね」 
大和丸「なんか暗く なってきたぞ!?」 
十郎太「シッ」 
猿神「ほほう…… おまえが、 今年のいけにえか」 
夏芽「ちょ……ちょっと、 寄らないでよっ! かみつくわよっ」 
猿神「元気がいいな。 うまそうだ……」 
夏芽「きゃあああっ!!」 
大和丸「待ちやがれっ!!」 
猿神に、 おそいかかった!! 
大和丸「へへっ、 どんなもんだ!」 
十郎太「夏芽、こっちへおいで。 ナワを ほどいてあげるよ」 
夏芽「はぁーい♥」 
夏芽「あれ? あれ!?」 
大和丸「遊ぶな、夏芽!」 
夏芽「違うもん!! 前に走ろうと してるのに…… 進めない!?」 
猿神「よくも、わしの弟を やったな! この小娘を、 食らってやる!!」 
十郎太「まずいっ!!」 
夏芽「きゃああーーっ!!」 
なぞの声「法術 ”れいひょうは”!!」 
猿神「ギエエエッ!」 
大和丸「だ……誰だっ!?」 
なぞの人「フッ…… ただの旅の者だ。 困っているよう だったのでな……」 
十郎太「すまない、 助かった……。 礼がしたいんだが?」
なぞの人「フッ…… 先を急ぐんだ、 構わんでくれ……」 
夏芽「ま……待って!! その声……冬夜兄さん でしょ!?」 
冬夜「へっ!?」 
冬夜「なっ、なっ、 夏芽ーーーーっ!?」 
夏芽「やっぱり、 冬夜兄さん!」 
冬夜「なんで、こんなところ にいるんだ!? 
村がおそわれたって 聞いて、修行から戻る 途中だったんだが…」 
夏芽「妖怪を退治するために、 いけにえの 身代わりになったの」 
冬夜「いっ、 いけにえーーーっ!? かわいい夏芽に、 なんてことをっ!!」 
冬夜「キサマかーーっ!!」 
夏芽「ダメよ、兄さん! この人たちは、 あたしの恩人なの。 
それで、いけにえの 話は日光村の 長老に………」 
冬夜「日光村の長老!? そいつが 悪いんだなっ!? よーし!!」 
十郎太「……彼が、 夏芽が話してくれた ”才神家一番の術師” なのかい?」 
夏芽「うん…… 一番上の、 冬夜兄さん」 
大和丸「十郎太みたいにキザな ヤロウかと思ったら、 けっこう 変なヤツだったなあ」 
夏芽「すっごく 過保誰だから………… あっ、いけない!」 
夏芽「兄さんたら、 きっと長老のところに 行ったんだわ! 
止めないと、 半殺しじゃ すまないかも!?」 
大和丸「あのジジイなら、 なぐられても 当然だけどな。 まあ、ゆっくり 止めに行こうか」