セリフ 1


大和丸「文箱は、 きっと倉の中だ」 
大和丸「北西の丸山に連れて 行かれた子供らを、 助けなくちゃな」 
大和丸「子供らを、 親に返して やんなくちゃ」 
大和丸「オレより強い男が いたなんて…… あいつ、富山村に いるっていってたな」 
大和丸「母さんに、 ちゃんと旅に出ること いわなくちゃな」 
十郎太「富山村の東の、 皆神山で腕試しだ」 
十郎太「京の都にいる仲間に、 君を紹介するよ」 
大和丸「都なんて、 オレ生まれて初めて 見るぜ」 
十郎太「とりあえず、 屯所の中の人の話を 聞くことだな」 
大和丸「都の真ん中の 辻なんかに、 本当に化け物が 出るのかよ」 
大和丸「四条の橋で、 真っ昼間から亡霊 なんて出るのかよ!」 
大和丸「隣の家の子供が取り つかれたって! どう退治すれば いいんだ?」 
大和丸「北東の寺に出る 化けネズミといっても、 たかがネズミだろ!」 
大和丸「ヌエ神社には、 何があるんだ?」 
大和丸「西の道具屋の化け物は よしとして、 藤堂って奴は、 やな感じだぜ」 
十郎太「出雲村は、 京の都のずっと西だ」 
十郎太「才神一族は、どこに いるんだろうか」 
大和丸「八束山なら、 何かわかるかも しれないんだな!」 
大和丸「富山村は、 オレの町の北側だ! 妖怪の好きには させないぜ」 



夏芽「大石神社には、 何があるのかしら?」 
十郎太「わからないな。 神社は 富山村の東だ」 
十郎太「宝珠山は、 東北にある 霊山だったな」 
大和丸「宝珠山からひえい山 まで、どれくらい あると思ってんだよ。 めんどくせえな」 
夏芽「聖火を運ばなければ、 倉のカギを もらえないんだもん。 しょうがないでしょ」 
十郎太「これも人助けだと 思うんだな」 
大和丸「倉の中に、 何があるって いうんだ?」 
夏芽「京の西の六甲村が、 十郎太さんの故郷 だったなんて♥」 
十郎太「………………」 
大和丸「六甲村の南の荒れ地か。 何があるって いうんだろ」 
夏芽「何だか不思議な 感じのする洞窟ね」 
十郎太「日光村の青い宝珠を 手に入れなければ」 
夏芽「日光村は、 富山村の東 だったわよね」 
十郎太「君のことは、 必ずわたしたちが 守るからな」 
夏芽「はい、 十郎太さん………… ぽっ♥」 



冬夜「この国を守るためなら、 封印を よろこんで解こう」 
夏芽「早く八束山に 行きましょうよ」 
大和丸「おう。 出雲村の側だったな」 
冬夜「この国を守るためなら、 封印を よろこんで解こう」 
大和丸「九州の高千穂に、 ”霊穴”の手がかりが あるんだったな」 
夏芽「でも、 どこなのかしら?」 
冬夜「とにかく、 水から上がれる 場所をさがそう」 
十郎太「ここから地上に 通じて いるんだろうか」 
夏芽「十和利山は、 前に行った宝珠山より もっと北の山よ」 
大和丸「フワフワ草を 取ってこいだと!?」
冬夜「まあまあ。 十和利山に行くためだ、 ガマンしろ」 
大和丸「十和利山の秘密を 解きあかすぜ!」 
夏芽「四国の剣山に、 ”霊穴”が あるらしいわね」 
夏芽「ゆうまさんって人を 助けなくちゃね」 
十郎太「この四国の中に あるという、 五つの秘宝を さがさなければ」 
夏芽「その位置も 覚えとかなきゃ いけないのよね」 
大和丸「さあ、 剣山に行くぜ!」 
冬夜「剣山に”天下五剣” と”霊穴”が あるのか」 



十郎太「京の都に戻り、 情報を集めよう」 
大和丸「飛鳥の”霊穴”を さがすぜ!」 
夏芽「飛鳥は、 京の南にあるわよ」 
大和丸「飛鳥の”霊穴”を さがすぜ!」 
十郎太「えぞは、 東北のさらに北の海を 越えた向こうだ」 
冬夜「北の果てまで行くのは いいが、海を渡る 手段を考え なけりゃなあ」 
大和丸「船を造るには、 どこかの森で木を 手に入れないと……」 
夏芽「船頭さんにイカダを 渡して、えぞへ連れて いってもらいましょ」 
十郎太「まず、 情報を集めなければ」 
夏芽「村で人に話を 聞いてみようよ」 
大和丸「北東の洞窟ってのが あやしいな。 行ってみようぜ」 
大和丸「何だか変な感じだ。 この奥には、 何かあるぜ」 
夏芽「早く洞窟に戻らなきゃ。 将軍たちが 待ってるわ」 
大和丸「将軍の野郎、 許せねえぜ」 
十郎太「とにかく今は、 ティンバの頼みを 聞いて海を渡ろう」 
冬夜「海を渡るなら、 横浜の町に 行くのがいいな。 江戸の西にある」 



大和丸「ティンバの生まれた 大陸ってのは、 どこにあるんだろう」 
十郎太「人々に話を 聞いてみよう」 
夏芽「それにしても、 みんな不思議な かっこうを してるわね」 
大和丸「東の草原の民の 村に行こう。 ティンバも、 きっとそこだ」 
大和丸「南に”霊穴”が あるんなら、行って やろうじゃん!」 
冬夜「水の中から 逃げ出さなくちゃな」 
夏芽「セイレンさんに、 羽根を 渡してあげようね」 
冬夜「夏芽はやさしい子だな。 虹の森は、 川の北西だぞ」 
夏芽「セイレンさんに、 羽根を わたしてあげようね」 
十郎太「東にあるという、 なげきの谷に行こう」 
夏芽「でも、そこに ガーディアンっていう 人がいるのかしら」 
大和丸「洞窟の中の、 ガーディアンの体を さがすぜ!」 
夏芽「早く、タミアラさんと スクワントさんを 会わせてあげよう!」 
夏芽「冬夜兄さん…… 兄さんの分まで、 がんばるからね」 
十郎太「そうだ。 冬夜に救われた この命で、 必ず三博士たちを 倒す!」 
大和丸「行くぜ、みんな! 日本に戻るんだ!!」 
大和丸「手遅れになる前に、 日本に戻るぜ!」 



夏芽「えぞの”霊穴”が 危ないわ!」
スクワント「三博士に 遅れをとるな!」 
十郎太「富士山だけは 守らなければ!」 
夏芽「富士山は、 横浜の西の山よね」 
大和丸「”霊穴”を 守らなくちゃ!」 
大和丸「人間が敵になるなんて。 どうすりゃ いいんだ!?」 
十郎太「あの塔に 入り込むしかないな」 
夏芽「その前に、 イヒカさんの国に 行ってみない? 九州の、高千穂から 北西にある池って いってたわよね」 
スクワント「動力を止めて、 ”霊穴”から霊気を 奪われないように するんだ」 
大和丸「三博士を倒すぜ!」 
夏芽「冬夜兄さんのかたき、 きっと 取ってみせる!」 
十郎太「あいつらにだけは、 ”霊穴”を好きに させてはならない」
スクワント「ああ、 命に代えてもな」 
十郎太「次の情報を 聞きに行こう」 
大和丸「人間が敵になるなんて。 どうすりゃ いいんだ!?」 
十郎太「あの塔に 入り込むしかないな」 



夏芽「ひふみさんに ゆうまさんを 会わせてあげよ」 
十郎太「将軍じきじきとは、 なんのようだろう?」 
大和丸「フワフワ草を 四つ集めたぜ!!」 
十郎太「戸来村のおばあさんの 所に行こう」 
大和丸「最後の霊穴を 封じにいくぜ!」 
十郎太「次の情報を 聞きにいこう」 
大和丸「母さんにこの文箱を 渡さなくちゃ」 
夏芽「冬夜兄さんは、 どこにいるんだろう」 
夏芽「スクワントさんを あのままにして置いて 大丈夫かしら」 
十郎太「そうだな、少し この辺でゆっくり していこう」 
大和丸「九州の高千穂に、 ”霊穴”の手がかりが あるんだったな」 
大和丸「ティアラって なんだろう?」 
十郎太「とりあえず 一度、表に出よう!」 
大和丸「でもティンバの国は、 どこにあるんだ?」 
十郎太「ティンバの国なら、 海をはるか東に 行ったところにある。 長い旅になるから 準備をおこたるな!」 
十郎太「南に行くためには グランデ川を渡ら なくてはいけないな」 
夏芽「三博士から 日本の霊穴を まもらなくっちゃ!」
           

 を、見つけた!!