ストーンサークル
「みず」というもじが みうけられる
「ひ」というもじが みうけられる
「き」というもじが みうけられる
「きん」というもじが みうけられる
「つち」というもじが みうけられる
[天地丸を連れて入った場合]
やしゃ
「まっていたよ われら おにぞくのうらぎりもの てんちまる!
そして われらにあだなすものたちよ
おまえたちのいのちは ここでおわるのだ いくぞ!」
やしゃ
「わたしが しんでも つぎなるしかくが
かならずおまえたちを た・・・・お・・・・す・・・・」
たかやまるは しょうかんまほうをおぼえた
[中央柱]
きにんこうまろく 「つち」のまきをはっけんした!
「つち」のまきを てにいれた
てんちまる
「えいりんさいさま!!」
えいりんさい
「それは まきもののごくいちぶじゃ
のこりは せいほうのたいりくにかくしてある
そこには ある ひじゅつをしるした
それらをあつめるがよい
いまのわしは このよにいるべきものではない
もうかえらなければならん
さらばじゃ・・・・」
[つちのまきを道具で使う]
”つちのまき”
とおいむかし
このよのはての そとのうちゅうより ま がおりたち
それらは よきものと あしきものとにわかれた
よきもののなかの ひとりの おにが
ひととのあいだに こをなし
あしきものとたたかうさだめをあたえ
われにたくした
そのこのなを てんちまるという