天地丸 「きさま だっきとか いうやつの てした だな!」 だいてんぐ 「まて! ひとつの いちぞくでも だっきに ついたものと そうでない ものが いるのだ わしは おまえの みかただ」 だいてんぐが あらわれた
だいてんぐ だっきを おって ここまで きたが とうとう みうしなってしまった あとは おまえだけが たより しきを とばすのだ! さすれば いどころが つかめようぞ なお だっきは にっこうけんでしか たおせん にっこうけんを さがせ
[大天狗と会話後] おにいさま! きいてほしいことが あって ここまで おってきました どうか いばらさまが だっきに みかたするのを やめさせてください わるい ひとでは ないのです いばらさまは・・・ いえ・・ おにいさま おきを つけて
[しきのほうを使う] しきおによ だっきの いどころと にっこうけんの ありかを さぐれ」 しきおに 「だっきは みかどの ちかくだ けんは しろやまむら なんせいの もりの なかに ある」