なんびとも とのさまの きょかなく はしを わたっては ならぬ
[転身前] とびらは まものの ちからによって ふういん されている
[転身後] とびらは ごうおんと ともに ひらかれた
いばら こぞう ひさしぶりだなあ 天地丸 はっ おまえは あのときの! いしは わたさないぞ!
おっと いしを うばうつもりは ねえ おれと ごかくに やれるように なれ それまで いしは あずけておく そらっ そうひのゆみやだ うけとれ しぬなよ! おまえは おれがたおす さらばだ! 天地丸 「まて! どういう いみだ」 しかし こたえは かえらなかった そうひのゆみや を てにいれた
天地丸 うら! きさまを せいばいにきた」 うら 「うあっはっはっはあ−っ こわっぱめ わしを たおすなど じゅうねん はやいわ!
うらは かたなを もっていた ようとうむらさめを てにいれた
つうこうてがた を もっていない ものを とおすことは できん
とおって よし