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01 ホホホッ！ まんまとひっかかったわね！ なんて マヌケなやつ！ クシューラなんて ウソの名前！ 私の本当の名前は グジュー！ ギャブ・ファーの娘 グジューよ！ そして ドグラーやゼニムを 鹿毛であやつっていたのも この私… フフフ… お父さまから あんたを 監視するように言われてたのよ！ ここは お前達も よーく知っている あの巨大な飛行物体の中… ホホホホホ… 私のしばいに 気が付かないなんて 貝の勇者も たいした事ないわね！ おかげで 永遠の谷の事が わかったわ！ さっそく お父様に 連絡して 貝獣島を攻める 手はずを ととのえなくてはね…… 02 ハドソン！ お前は 私の基地 バイオベースに 連れ帰って 生体改造してあげる♥ そして お父様のために その力を ふるうのよ…… ホーッホッホッホッホッ 03 ホホホッ！ あばれてもムダよ！ その特殊金属のオリは たとえあなたでも 破れはしないわよ 04 ホーッホッホッ！ これで オーラの玉は お父様の物よ ホーッホッホッ！！ 05 あんた達ザコには 用はないわ！ どこへなりと 好きな所へ お行き！ 06 クシューラ い…いや グジュー！ 親切な ハドソンさんを だますなんて 許せない！！ …ガラクタロボットめ！ なぜ そんなにまでして ハドソンをかばう！ 破壊されるのが 恐くないのか？ ロボットのお前が この私に かなうはずないのに…… お前にはそんな 感情が芽生える プログラムは なされていないはず…… わからない…… 私には お前がなぜ そんな行動に出るのか理解できない… だが… いずれにしろ われらを裏切った 裏切り者である事に かわりはない！ お前は バラバラに壊される 運命なのだ！！ 死ね！！ 07 ホホホッ！ ドラド警備隊などと 気取ってみても しょせんはこの程度！ ……？…何…！ 何よ その目は！！ ハドソン！ あんた 私の事を ヒキョー者だと 思っているわね！ けど 私といえども お父様の命令に さからえば消されてしまうのよ！ フン！ 見てらっしゃい！ きっと あんたの仲間が 助けに来るに 決まってる あんたの目の前で 仲間を 皆殺しにしてやるわ 見てらっしゃいよ！！ その時こそ あんたの信じる力も たいした事はなかったと思い知るのよ 08 たいへんな事になってしまった… 早く みんなを助けなくては… そして この事をドラドシティーの グレートノーム様に報告しなければ 09 たいへんな事になってしまった… 早く この事をドラドシティーの グレートノーム様に報告しなければ 0A 海に投げ出された仲間を 潜水艦で救出した ロボットは この事件を グレートノームに報告するため ドラドシティーに 帰還した… 0B ロボットは この事件を グレートノームに報告するため ドラドシティーに 帰還した… |