セリフ 24
(ラミール2・屋内)

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01
北のガル山脈の向こうに
漁師町 マーナリーがあるのじゃが
そこから魚が とんと入荷せんのォ…

02
ドラドシティーからは
まだ 連絡がないのじゃ…
あんた おかしいと思わんか?

03
そうかい……
サンドラの町も ずいぶんひどい事に
なってたんだねェ……

04
あの マユの糸を切るとは!
何とあっぱれな人達じゃ!
カッコええのォ…

05
この町の ミルミー婆さんは
すごく物知りなのじゃ






06
ここは ミルミーおばあちゃんの
部屋よ…
そこにいる動物 珍しい生き物でしょ
プーっていうの
大津波の時に流れ着いたのよ
ミルミーおばあちゃんの
かわいがってる友達で お家の中に
土管まで引いてかわいがってるのよ

07
プー プップクプー……
(ボク プーです)
プクプク プククーッ プップクプー
(どうか ミルミーおばあさんを
 助けてあげて欲しいでちゅー)






08
フウ…
やっぱりここが 一番落ち着くわい…
実は わしとコリコット
マージと それにずっと東の小島
パール島にいるエベルの四姉妹は
ブリザランドに住んでいる
グレートノームと人間の間にできた
四つ子のハーフなのじゃ……
わしらの父 グレートノームは
もう 1000年も生きておってのォ
もはや ドラドシティーへの
秘密地下道を知る
ただ一人の人物なのじゃ
サンドラの町にいるコリコットなら
ブリザランドへの道を詳しく
知っておるじゃろうが
そのためには コールドリバーを
渡らねばならぬ……
だが あの川の橋は
隕石落下のショックで
スイッチがはずれ つながってない
あの橋を再びつなげるスイッチは
土砂崩れの奥にあって 普通では
押すことができん……
う〜〜〜ん… どうしたもんかのォ…

09
プー! プー! プー! プー!
(うきゃ! うきゃ! うきゃ!)

0A
そうじゃ! プー!
プーがおったわ!
プーなら土に潜れるし
土の中のスイッチなんて
へっちゃらじゃ!!

0B
わしのかわいいプーや
大切なお客人の
役に立って おくれ
プー プップクプー
(ボクは先に行ってるでちゅ)

0C
珍獣のプーが仲間になった!

0D
それにしても このシェルドラドの
危機にグレートノームは
なぜ なにもしないのじゃ?

0E
それにしても このシェルドラドの
危機にグレートノームは
なぜ なにもしないのじゃ?

0F
何? お前達の持つその玉が
オーラの玉じゃと!?
そんなはずはない! オーラの玉は
ドラドシティーの地下のはずじゃ
何か 別の玉じゃろう……






10
この家の二階には
怪物にマユにされた人達がいます
でも… 私達の持っている道具では
マユの糸を切ることはできません
ガル山脈にある
コスモストーンという石があれば
マユを切る武器が 作れるかもね…

11
あなた方のおかげで
ミルミー様も御健在です
本当にありがとう……

12
あなた達のおかげで
町の復興が ずいぶん早かったわ
本当にありがとう!

13
ありがとうございます!
きっと みんな喜びます!

14
この間の隕石… 恐かったわァ
ミルミー婆さんなら
あれの正体を知っているかもね

15
ありがとうございます!
きっと みんな喜びます!

16
怪物が出たとき この町の男達も
勇敢に戦ったのよ
でも 歯が立たなかったのよ……
マーナリーにいる 刀鍛冶の
ラバンさんの作った武器なら
何とかなったかも知れないねェ…

17
あのマユを切ってしまうなんて
あなた達って すごいのネ♥

18
私達 マユを運び込むのに精一杯で
どのマユが誰なのか
わからなくなっちゃったの……
あの中のどれかが
ミルミー婆さんなのは
まちがいないんだけれど……

19
この町にも
外から人が来るようになって
また にぎやかになるわね!

1A
マユの男達が皆 助かれば
町を元に戻すのが
ずいぶんと楽になるわァ

1B
一生懸命 助けたのに
たったこれだけしか
助けられなかったわ…
町のほとんどの男達はマユにされ
どこかへ連れ去られてしまったの…

1C
ハドソンさんって すご〜い♥

1D
あの夜 空から
いっぱい 石が落ちてきて
お父さんが隠れてなさいって……
朝になって外にでてみたら
お父さん いなくなってたの……
ねェ 私のお父さん どこ行ったの?
あなた知ってる?

1E
心配しなくても
きっと あなたのお父さんは
無事に帰って来ますよ
私達がきっと 助けますとも!
神様は正しい者の味方です
だから 安心して待っててね






1F
… … … …

20
うひーっ 助かった
もうダメかと思ったよ
助けてくれて 本当にありがとう!
あの怪物どもは 額から
変な光線を出して 仲間をみんな
マユにしちまったんだ

21
ぷはーっ……
あんた達が助けてくれたのか?
ありがとう おかげで助かったよ…

22
フガガ… やれやれ 助かったわい…
怪物め こんな年寄りまで
マユにしおって!
まったく! 最近の怪物は
年寄りをうやまうっちゅう事を
知らんのか! プン! プン!

23
助けてくれてありがとう!
俺 一生この恩は忘れないよ!

24
あーっ びっくりしたァ…
そんなすごい刃で
いきなり切んないでよ!
もうちょっとで
よけそこなう所だったよ!

25
ん〜〜〜〜〜〜〜っ……
よう寝たわい……

26
ん……? お若いの
あんたがこの ミルミーおババを
助けてくれたのかい?
そうかい… そりゃまた ありがとよ
マユの中も静かで
けっこう居心地良かったがのォ…
ん……?? そこの…
そこのそなたの持つ貝……
それはもしや 火の貝では??
うむっ! 間違いない!
という事は………
そなたが火の貝の勇者!?
貝の勇者がここにいるという事は…
やはり ファットバジャーの
ふ… 復活なのか!?
こりゃ わしの話を
聞いてもらわにゃならんのォ……
この場所は落ち着かん……
詳しい事はわしの部屋で話そう
さァ ついて来なされ

27
………………………… … …






28
ウホホ… わが町の若い者は
本当にすごいパワーじゃのォ……
町が元通りになってしまったわい

29
ありがとうございます!
おかげで孫が戻ってきました!
何とお礼をいってよいやら……






2A
えっ…?! クシューラちゃん
自由になれたんですか?!
いやァ… よかったですなァ!

2B
えっ… クシューラちゃん逃げたの?
う〜ん… やるもんですなァ……

2C
ご主人様は隕石怪物に家を壊され
イライラしてらっしゃいます…
しかし… 女の子にあそこまで
しなくても いいと思うのですが…





2D
キャーッ! い… いたい!
や… やめて!

うるさい! さっさと働け!

2E
ああっ… ハドソンさん……
私です… クシューラです……
記憶を取り戻す旅の途中で
奴隷商人 ドグラーに捕まってしまい
ここに 連れられて来たのです…
今は 朝早くから夜遅くまで
ずーっと働きづめの毎日です……
おまけに ご主人様がきびしい方で
少しでも休むと ぶたれるのです…

2F
私… 一体何のために
生きているのでしょう……
ハドソンさん… こんな私でも
生きている価値があるのでしょうか?
ウウッ…… ウウッ……

30
くそっ! あの女…
俺がちょっと目をはなしたスキに
あっという間にどこかへ消えやがった
奴隷商人のドグラーから
大金はたいて買ったってのによ!
こんな事なら もっともっと
こき使ってやるんだったぜ!
まったく……

31
今どき あんたみたいな
他人思いの人は見たことないよ

32
何!?
この女を自由にして欲しいだと?
ふざけるな! この女は
俺が死ぬまでこき使ってやるぜ!
もし どうしても
この女を自由にしてやりたかったら
5000パール出しな!

33
ふん! 金も払わねェで
えらそうな事を言うんじゃないぜ!

34
あんた お金もないくせに!!
この女は渡せねェな
でなおしてきな!!

35
おおっ! あんた他人のために
こんな大金を出すなんて……
あんた… 金がおしくないのか?
まァ 約束は約束だ!
さァ 女はあんたの自由にしな!

36
ハドソンさん!
私… 自由になったのね!
ありがとう! 私… うれしい!!
ハドソンさん わたし…
あの後 あなたの事を
いろいろな人から聞きました
ハドソンさんは
別の世界から来た人で わたしと
同じくひとりぼっちなんですってね

37
………… そう… そうね…
わたし 考え違いをしていたわ
だって 同じ立場のハドソンさんが
こうして ひとりぼっちにならずに
たくさんの仲間と一緒なんですもの…
でもわたし… 旅を続ける事にします
きっと わたしを待っている人が
どこかにいるはずだから…
わたし……
ハドソンさんと会えて本当に良かった
また 必ずどこかで会いましょう!!






38
ヤレヤレ… 町の中も 家の中も
ボロボロですね…… あの怪物どもめ
今度あったら絶対やっつけてやる!






39
いらっしゃい
ここはよろずやです

3A
店も壊されたんで 今はここに
間借りしているんです

3B
どの店に御用ですか?

武具屋
道具屋
やめる

3C
そうですか…
いつでも気軽に いらして下さいね





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