貝獣物語 セリフ集 14




ハンプステン城


「あリゃリゃ!このしろは いったい どうなってるんだ?」




「わしは ゼゼぺットじいさんのともだちじゃ。
「ゼゼぺットじいさんは、 プカシップという 4にんのリの かいのふねにのって
「みなみに たびだったそうじゃ。」




「ここはハンプステンのおしろ。むかしは、もっとひがしに あったのですが
「かいぶつたちに おわれて いまでは こんな へんぴな ところに あるんです。」




「まったく! あそこのうちの ふうふときたら! まっぴるまからイチャイチャしやがって!」




「まちのひとが なんていおうとかんけいないわ! ねえ、あなたっ・・・。」




「た、たすけてくれ・・・。」




「おお、あなたは かいじゅうじまのひと! よくぞごぶじで いらっしゃいました。
「さあさあ、おくのへやで おうさまも おまちです。 はやく いってあげてください。」




「おお、よくきてくれた。すでになんども きいたとおもうが ちょっとのしんぼうじゃ。
「もはや、ファットバジャーを たおせるのは、おまえたちだけじゃ
「なんにも あげるものもないがせめてもの きもちじゃ。 わしのエールを おくろう。
「フレー! フレー! ○○!!
「では、たっしゃでな。」




「このへやには かくしかいだんが あるんだぜ。」


ローチェの城


「おいらは さすらいのどろぼうさ!ぜんこくを たびしているが どこもかしこも かいぶつだらけ。
「おかげで、しょうばい あがったリだぜ。
「すこしみなみの ビヤビヤっていうさかばにもゴブリンがいやがったぜ。」




「ここはローチェのおしろです」




「おお! そ、その かいのくびかざリは! おぬし ただものではないな。
「そのくびかざリには ふしぎなちからが やどっておる。
「すべてが そろったときには たいへんなちからが そなわるはずじゃ。」




「このしろの すぐきたのかわをこえると、さばくがひろがっているそうな。
「そこは いつも マグマが ふきだしていて
「ひよけのころもを みにつけていないと あるけないそうだぜ。」




「みよ!きたのちに つらなる やまやまを!
「あそこに、ファットバジャーの しろが あるのじゃ!」




「みさきのほこらを とおると にしの たいリくに わたれるのよ。」




「おお、よくきたな! さっそく、はなしをはじめよう。
「わしは、あるところから ひよけのころもを とリよせ
「いっきに ファットバジャーの しろまで せめこむつもリ だったのだ。
「ところが、ひよけのころもを つんだ ゆそうきが かいぶつたちに おそわれ
「はるかきたの もリのはずれについらくしてしまった。 ああ、もう おしまいだ!」




「げんじゅうみんのむらには とってもべんリなものが あるそうよ。」




「ここから ずっとかわづたいに くだっていけば、トイノンという ぶらくがあるよ。」




「げんじゅうみんのしゅうちょうは、とっても きまえが いいそうだ。」



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